石川県 景気良い

石川県が今、景気良いは本当?

最近一部で評判なのが石川県って景気良いという話。

なんだか唐突な話に聞こえますがこれって本当なのでしょうか?

 

結論から申しますと金沢市など都市部は観光で潤っているということです。

 

石川県全域ではないのですが雇用情勢も改善して何と2倍弱とバブル期を上回る人手不足になっているところもあるようです!

 

ホテルも足りないくらいで建設ラッシュが訪れました、何か昭和以来の景気回復です。

 

何かバラ色ですね。一昔前であれば他の地方と同じように絶望的な状況が広がっていました。※大げさではなく

 

仕事がなくハローワークが混んでいる、しかし一向に良い仕事もない、無職期間が長引く…。まさに負の連鎖が続いていたということです。

 

これが変わったのは言うまでもなく「北陸新幹線が整備されたから」です。

 

「今時新幹線なんて効果あるわけ無いだろ(笑)」

当初は「今時新幹線なんて効果あるわけ無いだろ(笑)」なんていう声も大きかった北陸新幹線誘致。

 

蓋を開けてみれば観光客は当初の見込みよりも8倍増と近年まれに見る大成功を収めました。

 

新幹線の経済効果がこれほど高いのは地理的な条件があったからとも言えるでしょう。

 

金沢に足を運ぶお客さんというのは主に関東圏からと言われています。次いで多いのは関西圏でしょう。それはともかく関東圏の経済は日本一ですからその観光客を取り入れることができたというのは大きいでしょう。

 

また驚いたのは国内の観光客が主でその経済効果が地方にとっては考えられない程大きいものだったということですね。国内旅行というと何だか経済効果が小さいような感じがしますがそんなことはなく地方においては基幹産業にもなりえるような力があるんだな〜と思い知らされました。

 

全国にも新幹線は波及するのか?

これはノーと言えます。

 

え?どうして金沢で成功したでしょ?と疑問に思われた方も多いかと思います。

 

しかしですね、新幹線の予算というのは実は国が一部出していてそこに難色を示すのは当然財務省となります。

 

※整備新幹線は国の計画に基づいて建設する北海道、東北、北陸、九州新幹線のこと。現在は国が3分の2、地元自治体が3分の1の費用を負担して独立行政法人が建設し、JR各社に有償で貸し出す仕組みだ。JR東海が自前で建設しようとしている中央新幹線(中央リニア)は含まない。
こちらより

 

今財務省が何と言っているかといえば「国の借金が1000兆円で破綻しそう!財政が逼迫している!増税!増税!」という話です。最近では社会保障まで削っていますね。

 

こういうキャンペーンを張っているためとても新幹線事業を推進する世論を形成することはできません。

 

今のメインのテレビや新聞では官僚組織から下りてきた話をそのまま報道と称して垂れ流しにしています。ですから新幹線で金沢が景気が良いなんて継続的には言えません。ちょっと報道して終わりです。もう誰もが忘れたことでしょう…。

 

また課題もあって首都圏に近い地方都市でないと観光客を増やすのは難しいだろうということ。東北や九州の地方都市の新幹線を整備しても本当に観光客が来るのか?これは激しく疑問ですね〜。

 

石川県は実際には首都圏から非常に近いと言えます。日帰りで遊びに行くことも可能ですよね。しかし東北や九州となると気軽には行けないということがありますし、田舎すぎて観光名所も不足しているという問題点があります。ですからどこでも新幹線を整備したら成功するという訳でもないんですね…。

 

またあくまでも観光が盛り上がっているということですから石川県全域で考えると。そうでもないという地域が少なくないのが現状です。ですから手放しでは喜べない状況が続いているのも真実だと言えるでしょう。

 

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